あなたの周りにもカラオケに行くと、笑ってしまうほどメロディーの音が
とれていない人っていませんか?
しかもそんな人に限ってすごく気持ち良さそうに歌っている。笑ってしまうのは可哀想だけど、
すごい音の外し方をするから、つい吹き出しそうになってしまう・・・
たまにいますよね?これぐらい音痴な人(笑)
まず音がとれないくらい音痴な人には二種類の音痴さんがいます。
●自分でも音が合っていないのを知っていて歌っている人
と
●自分でも音が合っていないのかさえ、分かっていない人
の2種類です。
そして一番性質が悪いのが後者の"自分でも音が合っていないのかさえ分かっていない人"です。
こういった人は、自分が音痴だと言うことさえ気付いていない可能性が高いので、性質が悪いです。
この人達は歌が好きな場合が多く、カラオケでも率先して歌いまくる人が多いです。
しかしそもそも音痴の定義って何でしょうか・・・?
- 音程が合っていない
- リズムが合っていない
- 高すぎる曲を歌おうとして高音が出ない
など、音痴だといっても色々ありますが、この3つの中でも世間的に音痴というのは
音程が合っていない
ですね。
ただ、俗にいう音痴と呼ばれる方達は、声の出し方、音のとり方を知らないだけの場合が多いです。
だからそれを少し教えてあげれば、音痴というものはすぐに改善できるわけです。
自転車の乗り方を同じように、一度音程をとれるようになれば、死ぬまで忘れることはないので、
音の取り方がイマイチな人は早めに覚えておくことをオススメします。
あなたも音痴を克服してカラオケで目立つ存在になってみては?